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吉本ユータヌキのホームページ

いざという時の為に保険を見に行ってきた

保険の販売代理店に行ってきました。

 
結婚してできた家族のこと、将来の子どものこと、家系の体質などを考え、しっかりと調べて保険に入りたいと思ったので“保険の窓口”に説明を聞きに行ってきたんですが。難しい。
 
2年ぐらい前にファイナンシャルプランナーの勉強をしてたので、触りはわかるものの実際いろんな会社のパンフレットを広げられると頭がこんがらがら。
 
25歳ぐらいの時に人生のピークで極貧だった僕は国民健康保険すら滞納して保険証を1年ほど持ってなかったのに、任意の保険に加入するまでになったのかと感慨深いものもありました。
とにかく、わかる範囲で求めるものは“医療保険”と“生命保険”、いずれの“学資保険”。
 
そうすると担当のおじさんが保険の基本的なことから全て説明してくれました。保険にはこんな種類があって、人生の設計図を建て、生涯必要な金額はこれぐらい…と。
だからこれとこれとこれにこれぐらいの保険料で加入したらベストですよ。と。
 
『これならお兄さんが亡くなった場合、9120万円ほどの保険金がおります。終身保障なので、安心ですね。』
 
『保険料は毎月11万円です。』
 

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ん?もしかして保険料に殺される?予算は2万円なんですが。
いつか亡くなった時の生命保険をかける為に毎月11万円って、4ヶ月後には貯蓄の底を突き抜けるよ?
今でさえ毎日まとめ買いで安い鶏胸肉と家の隣にある畑から農家のばばあの目を盗んで白菜パクって食べてるのに。
ミイラ取りがミイラになるというか、ほんまに餓死するよ?
 
もちろん生命保険もいくつかの種類に加入して万全ならってことで月9万円。将来安心やけど来月が不安。
 
なら逆に毎月支払い可能な値段にすると保険料が400万円。
なんかすごい現実を突きつけられた感じ。わかるよ、こうゆうもんだからね。けど、今の自分の価値を勘定されたような。
 
ひねくれた僕の性格から営業されて高い商品を買うのは癪に触るし、なんかちょっとショックな保険金額なのもなぁと。
もうちょっとだけ見栄を張ってみようかと、他の保険についても詳しく聞くことに。
 
『例えばお子さんが出来て、奥様が専業主婦で、ご主人様が失業され場合…家計が大変ですよね。』
ぁぁ、わかります。
 
『そして、例えばご主人様が来月、会社をクビになったら。』
 
を2時間で9回ぐらい言われて、失業ノイローゼになるかと思った。
 
保険って万が一に備えるものやからネガティヴな想定が当たり前やけど、まだ転職して2ヶ月半。もうちょっと明るい展望でいたいよね。
 
あと、住宅ローンの説明を聞いてる時に妻がすごく眠そうにしてたのに
住宅ローンは契約者が亡くなれば支払いは免除となります。例えば、ご主人様が30歳で購入して、31歳で亡くなれば…』
と、おじさんが話してるのに妻の目の見たことないぐらい輝いて『それはお得ですね』と食い気味で答えたので僕はやっぱり保険に殺されるんじゃないかと。そう感じました。
 
そして、しっかりと調べて考えた結果、僕は生命保険と医療保険と生命保険と生命保険に加入することになりました。
 
毎月の支払いとか失業ノイローゼ、ただならぬ無言の圧力で僕は保険に救われるどころか足元を掬われるのではないだろうか。
 
 
 
おわり