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はじめての彼女とのホワイトデーを思い出した

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こんばんは、吉本ユータヌキです。

 

もうすぐホワイトデーですね。

そろそろ男性はバレンタインデーに女性からいただいたチョコやプレゼントのお返しを悩む時期じゃないでしょうか。今週末にでも買いに行って、来週には渡せるようにしておかないといけないですもんね。

 

去年はドラマ『半沢直樹』が大ブームになり、中でも「倍返しだ!!」なんてフレーズが流行語にもなったのでホワイトデーまでに流行がぶり返さない事を祈っています。

あきらかに男性が不利になってしまいますからね。

 

それにしてもホワイトデーって何をお返ししたらいいのですか?

友達や職場の先輩、地元の後輩などなど普段お世話になっている方々へのお返しね。

女性が手作りでお菓子を作ってくるのに対して男性はどんな物でお返しするべきなのでしょうか。お菓子ですか?それともアクセサリーですか?

なにがいいのかわからなかったので、とりあえずググってみました。

 

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ホワイトデー...ホワイトデーっと。

 

ふむふむ。

カバン...アクセ...けど、さすがに友達とか職場の先輩にカバンやアクセは違うよなー。

あ、ケーキなんかいいんじゃないの。

うーん。どれが人気なのか...

 

 

 

あ。

 

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そーいや、バレンタインもらってないや。

 

 

完全に考え損でした。「倍返し!!」どころか返す人もおらんわ。じぇじぇじぇ

てなわけで、女性の皆さんはそろそろ倍返しブームに再来させましょうか!!!

 

 

そんな感じで今年のホワイトデーは全く無関係の行事になってしまいそうなので、本日は僕が18歳の時のホワイトデーの話を書きたいと思います。

 

 

人生はじめての彼女とのホワイトデー

高校3年の夏、僕にとってはじめての彼女ができました。

それまで全くモテなかった僕にとっての行事、クリスマスや誕生日、バレンタインやホワイトデーは未知の領域。

なんとか義理チョコをもらうことはありましたが、本命のプレゼントなんていただいたことはありませんでした。

 

なので、高校生活最後のバレンタインデーにはじめて彼女から手作りのチョコをもらいました。ラッピングされた包装の中には手紙が添えてあり、かわいいなーなんて思いながらチョコを食べる。彼女の部屋でもらったので手紙は帰ってからーなんて言われながら。

 

チョコはすごく美味しかった。まるでチロルチョコのミルクのような味。まろやかで綺麗な台形のチョコ。いや、これは紛れもなくチロルチョコ

手作りって聞いたはずだったんですが、机の上には恐らく余ったんだろうなと思われるチロルチョコのきなこもちが申し訳なさそうにこっちを見ている。

 

まあ、時間がなかったのかな。包装は綺麗にしてくれてあるし僕にとってはじめての彼女からもらったバレンタインチョコには間違いなく、手作りでなくとも嬉しかった。

 

 

そうなると頭はホワイトデーのお返しのことで頭がいっぱいです。

この喜び以上のお返しがしたい!

プライズが大好きな僕はいかに驚かせることができるか、喜ばせることができるかの勝負。1ヶ月間の長いようで短い脳内戦略会議がはじまる。

 

練りに練った作戦会議の結果は『指輪』をプレゼントすることでした。

もちろん高校生のプレゼントですから、がんばっても東急ハンズのアクセサリー売り場で1番のお買い得商品です。

しかし、僕にとってはじめてのホワイトデーのお返し。そして指輪のプレゼント。

指のサイズがわからなかったのでフリーサイズにしてもらったものの、店員さんに薦められてちゃっかり僕(Y)と彼女(H)のイニシャル"Y♡H"と掘ってもらう事にもなりました。

 

まず指輪は決まった。

次はその指輪をどうゆう風にして渡すか。

 

普通に渡すのは僕の性格上できない。サプライズにこだわり続ける漢の妄想シチュエーションは加速していく。

 

よくありがちなパフェの底に眠らせておいたり、ケーキにめりこませていたり。

そんなありがちなことでは自分が許さない。もっとおもしろくて斬新でナポレオンズのマジックのような驚きが欲しい。

 

ってことで思いついたのが

 

 

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関口宏の東京フレンドパーク2のセットにありそうなフタの付いた赤いバケツに

 

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"ごえんがあるよ"というチョコを満タンに入れる。

200枚(1000円分)入れました。

 

 

そして、一番底に"指輪"を入れておく。

っていう、カリスマ丸出しのサプライズでした。

 

 

ホワイトデーで大量のチョコのお返しと思わせて最後の最後に指輪というスーパーサプライズが待っているというどっきりスター"にしきのあきら"もビックリな仕掛け。

ホワイトデー当日は何食わぬ顔をして、ふざけてこんなの作りました感満載でバケツを渡しました。

 

彼女は「え〜!なにこれ〜!」って笑ってくれたので、まずは一安心。

そのバケツを渡してその日はすぐに帰りました。

プライズは自分のいないところで驚いてもらうのがいいのです。

『なにこれー!なにこれなにこれー!!!』って電話がくるのを待っていました。

 

 

しかし、その日は指輪に気づく様な連絡はありませんでした。

 

さすがに初日で気づく訳がないか。

あんなにもいっぱい入ってればさすがに1回ぐらいひっくり返して、どれだけあるんやろ〜的なこともあるだろう。とも思っていたのでそんなに時間がかかることはないだろうと、不安はありませんでした

 

 

が、2...3...4日と気づく事はなく、彼女の指にも指輪が付けられることはありません。

 

 

さすがに不安になってきた僕は聞きました。

『ホワイトデーのチョコどれぐらいなくなった?』

 

 

 

 

『全部食べたよ。』

衝撃の一言でした。

 

全部食べてるにも関わらず指輪に気づいてない。もはや200枚のチョコを4日で食べるカロリーモンスターっぷりの方が衝撃でした。

なぜなぜー!?と疑問だらけの中、衝撃は更に続きました。

 

 

『これ見て見て〜!』

 

見せられたのは僕が彼女にプレゼントしたバケツを囲んだ家族が写った写真でした。

 

どうやら、リビングにバケツを置いておいたら彼女が知らない内に家族が食べていたそうです。彼女が気づいた頃にはバケツが空になっていたそうで。

 

 

そして、写真をよく見ると、

 

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんの指に指輪が。

 

 

後々聞くと、おじいちゃんがバケツを真っ逆さまにしてテーブルにチョコを広げた時に指輪が飛び出て、拾ったおばあちゃんがおじいちゃんからのプレゼントと思ってつけたそうです。

もちろんおばあちゃんも彼女も指輪が入ってるなんて思ってもなかったので何も言わなかったそうです。

 

そして、おばあちゃんの名前は『ゆみ子』でおじいちゃんの名前が『ひろしげ』で"Y♡H"のイニシャルもバッチリ当てはまってしまっていました。

 

 

 

このサプライズが失敗に終わったことが原因でぎくしゃくしてしまい、2週間後には彼女と別れる事になりました。

千円分の"ごえんがあるよ"のプレゼントでも全く"ご縁はありま千"でした。

 

 

皆さんもサプライズする際は気をつけてくださいね。

女性の方もどんなサプライズプレゼントになっているのかわからないので、誰かにおすそ分けなどはせずに箱や袋の隅々まで入念にチェックしてくださいね(それもやらしい)!

 

では、ステキなホワイトデーを。

 

 

以上、僕のはじめての彼女との

 

 

 

 

 

 

 

Whyトデー

 

 

でした。

 

 

 

おわり