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horahareta

吉本ユータヌキのホームページ

消費者離れしていく書店について考えてみた

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先日、友達と飲んでいた時に話題になった『雑誌』についての話なんですが、
まず、ことの始まりは
 
"男はどんな雑誌を読むのか"
 
ってとこだったんですが、
僕が普段読む雑誌は、カジュアルなファッション誌かトレンド情報誌だけで毎月欠かさずに買うわけでもなく、気になる見出しや、魅かれた表紙の場合だけ買います。
 
最近はネットでも情報を簡単に得れるし、SNSでの情報交換の場など含めればネットの方が莫大な情報量じゃないかと思っています。それも無料で。
 
だから、ネットで無料では得れない漫画の雑誌ぐらいしか"男が買う雑誌"ってイメージが湧きませんでした。
もちろん、紙媒体の雑誌にこだわる人や、付録を目当てにする人なんかもいるでしょうから、他の雑誌が売れるイメージが全く湧かないっていうわけではないです。
 
昔に比べれば需要は下がってると思うんです。調べたわけじゃないので、僕の意見なんですが。
 
けど、書店には毎日入れ替わり立ち代りで毎日のように新しい雑誌が並んでいる。
 
 
 
 

雑誌買ってますか?

最初に書いた通り、僕は昔に比べて雑誌を買うことは減り、ネットでの情報収集が主流になってます。
 
皆さんそんなことはないんですかね?
 
雑誌って立ち読みで済ませてしまうこともあるでしょうからね。
 
僕の見解なんですけど、
男性は立ち読みした本って買わない方が多いと思うんです。
買うって決めてる本は店で立ち読みせずに、楽しみにして買って帰り、買わない本を立ち読みする。
"立ち読みまで"みたいにラインが決まってる雑誌なんかもあるんじゃないでしょうか。
 
それに比べて女性は、
欲しい雑誌をしっかり読み込んでから買うことが多いような気がするんです。
ファッション誌もレシピ本も。
買うかどうか見極めるためなのか、没頭してるのわかりませんが、しっかり読み込むってイメージがあります。
帰って読みながら実践、研究するための本を探すって印象です。
 
女性のための雑誌が多過ぎるからですかね?
ファッション誌も似たようなジャンルの本で溢れかえってるように感じます。
 
 
ファッション誌に限れば、男性向けってジャンルも種類も女性向けに比べれば圧倒的に少ないですよね。
 
それこそ、ファッションに対する価値観や研究心の違いなんでしょうか。
それとも、雑誌自体の需要が男女で全く違うんですかね。
両方ですよね。おそらく。
 
最近は付録がついたムック本なんかもたくさん出てるので、出版社の対策もあり、雑誌の売り上げが維持されてる部分もあるのかもしれないですよね。
ただ、付録がメインになってしまってるように感じる雑誌もありますが。
 
それに関しては昔からある子供向けの雑誌の"応募者全員プレゼント"なんかと一緒ですかね。
 
雑誌でしかできない何かを作ることが当たり前になってきてるんですね。
じゃないと、雑誌を手に取る人は減っていく一方な気がします。
 
 
 
 
 

雑誌を求める年齢層は

何度も書いてますが、ネットで情報が得れる世の中、若年層は使い放題のネットで無料のコンテンツを使って、雑誌以上の情報を得ることが当たり前になってると思うんです。
 
ってことは、今の雑誌の売り上げを支えてるのってネットをあまり使わない中年層、高齢者層が多いんじゃないかと。
 
これは時代が進んでいく程、雑誌の需要が低くなっていくことなのかと思います。
 
 
 
 

消費者の本屋離れ

 
 
 消費者の本屋離れには、ネットの流通、更に欲しい本が早ければ当日中に入手できるアマゾンジャパンや楽天など、ネット書店への顧客流出がその背景にあるようだ。
 
こうゆうことですよね。
 
僕自身もネットで情報を得て、電子書籍を購入する。
紙媒体の本のあたたかみもわからなくもないが、"手頃で便利"なので、利用をしてしまう。
 
 「実際はネットで検索して、『なんとなくこれらの本があったら買おう』といったくらいのアタリをつけておいて、リアル書店に行き、そこであらためて棚を見て買う本を決めるのが、もっとも効率的ではないでしょうか」と池上氏。
この意見もわからなくもないんですが、
僕は逆なんですよね。
本屋の雰囲気が好きだったり、表紙や見出しに魅かれるってことが多いので、本屋に行くことは多いんですが、本屋でアタリをつけた本を電子書籍として購入したり、雑誌の場合はネット調べてどうしてもみつからなかったり、ネットでの情報を上回る内容や紙媒体で保存したい内容なら本屋で買うことにしてます。
 
 
なにもかもが便利になっていく一方で書店が苦しいのもわかる。
いろいろ調べるとこんな記事もあった。
 
 
 
Amazon Source」と呼ばれる新たなプログラムでは、書店側がKindleをディスカウント価格で一括購入しては販売し、おまけに購入者が本をダウンロードするごとに、その売上の10%を2年間もらい続けられるようになっています。Kindleで本なんか買われると、本屋さんの売上が落ちて困るという悩みを解消できるかもしれない画期的な試みとアピールされてはいますけど、さてさてどんな展開になるんでしょうか。
まだ計画段階のようですが、これからの時代、雑誌社は紙媒体でしかできない物を作り、書店は時代のニーズに沿った販売方法で対策をしないと、経営していくのは難しいのではないかと思った。
 
 
あんまり本を買わなくなってしまった僕が言うのもおかしいかもしれないけど、本屋が無くなっていくのは寂しい。
なんとか生き残る術を作り出して欲しい。
買いたくなる本を生み出して欲しい。
 
僕自身も本屋に行く機会、本を手に取ることを意識してみようと思った。
 
 
 
皆さんも原点に戻って本屋で紙媒体の情報を読んでみるのはいかがでしょうか。
 
 

 

 

 

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。