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horahareta

吉本ユータヌキのホームページ

ゼロ

こんばんはー,

 

今日は最近読んだ本の話。

 

今年に入ってから、今まで自分に興味のなかったこと、無関心だったことにこそ手を伸ばしてみようと思ってはじめたのが"読書"と"ラジオ"と"ニュース"をはじめるということ。

 

"読書"は、今までマンガか雑誌ぐらいしか本を読む事がなかったので、ボケ防止(かなり食い気味)ぐらいの軽い考えではじめてみたのがキッカケで。

ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

 

元々、『ウケる技術』っていう本を書いている"水野敬也"さんの本が好きだったんで、水野さんの本からはじめてみたんです。

小説で最初に読んだのが

夢をかなえるゾウ 文庫版

夢をかなえるゾウ 文庫版

 

"夢をかなえるゾウ"だったんですが、水野さんの書く話って、ユーモアたっぷりで柔らかくて深いんです。

小説が嫌いやった僕が最初に手に取った本がこれで良かったなーと今でも思っています。

この"夢をかなえるゾウ"はドラマにもなってたけど、原作はもっとおもしろいし、タメになる話がいっぱいで、最初に書いた、僕が興味のなかったことに手を伸ばすって思ってた当時の気持ちの後押しをしてくれた本でした。

ジャンルでいえば"自己啓発"に分類する本かもしれんのやけど、もっと奥の"道徳"の話を楽しく教えてくれる本だと思ってるので、なにかオススメの本を探してる方はよかったら読んでみてくださいね("ウケる技術"は笑いの教科書なんで、おもしろくなりたい人はそちらもどうぞ)。

 

(僕は"ウケる技術"を高校の3年間かけて読んでました。)

 

 

そんな"水野敬也"さんの本に背中押されて、去年まで時間があればテレビ見たり、ゴロゴロ寝たり、お酒ばっかり飲んだりしてた廃人のような生活から抜け出そうという気持ちにエンジンがかかったんです。

 

まずは"読書"を継続すること。

 

次にはじめたのが、字を読むことの延長で"ニュース"を見る事。

テレビでもぼーっとバラエティ番組ばっかり見るんじゃなくて、番組と番組の合間の時間のニュースにも耳を傾けてみるってとこからはじめ、電車の中とか、手の空いた時間、どうせ携帯触るぐらいなら、時事ネタぐらい取り入れようと。

 

なにを間違えたか、手始めに"2ちゃんねるまとめ"のアプリをダウンロードしたのです。

 

確かに"時事ネタ""トレンド情報"は溢れかえってるけど、自分の求める情報と違う!

 

って気づくまで3ヶ月ほどかかりました。

おかげさまでいろんなゴシップからアイドルまで、詳しくなりました。

 

 

そんな自分の歩いてる道がちょっと思ってる道から逸れてるなーって気づいてダウンロードしたのが"Smart News"ってアプリで、社会、スポーツ、エンタメ、グルメ、国内、海外...と多ジャンルのNewsがわかりやすくまとめられているアプリです。

 

そのアプリでいろんなニュースを"理解"にまで至らずとも"読む"ことからはじめ、ちょっとずつでも"知ること"に変わり、その中から"興味"に変えるって意識に変えたんです。

 

それから数ヶ月、本を読む事、ニュースに目を通すことが少しずつ日課になってきたし、ちょっとずつながら知識のついていくことが楽しくなってきた時に、"Smart News"の記事のひとつにあった"堀江貴文(ホリエモン)"さんのインタビューの記事を読んだんです。

 

ライブドアの社長のホリエモンね。

知らない人はいないでしょ?ニュースに無頓着な僕でも知ってるしね。

ライブドアの社長、捕まったってことぐらいは知ってる。僕の印象は"なんかふてこい"とか"好きになれへんなー"ぐらいやったんです。

けど、本を読んだり、環境の変化の中で、いろんな人の思考、アイデアを生み出す力、経営する力ってのに興味が湧いてきてからは、"好き""嫌い"じゃなくて、"その人に興味があるか"ってものさしで計るようになったんです。

 

ホリエモンはすごい。ってこともわかってた。ただ、今まではそれより"嫌い"が勝ってただけの話。

すごいの具体的なもんも全くないんやけど、いや、わからんぐらいすごいことなんやろうって思った。

 

そんな意識に変わってた時にインタビューの記事を読んで、その記事の中にiphoneのホーム画面を晒す話があって、そこで

"この人の得る情報を全部取り入れてみよう"って思ったんです。

ニュース、トレンド情報が得る事のできるアプリをマネして取ってみたり。

 

そんな小さいマネをして取ったアプリから得る情報がおもしろくて。

"Gunosy"と"Antenna"っていう情報アプリなんやけど、自分の興味がすごい広がっていく感じがして。それからまた意識の向く方向が変わったり、1日に時間の過ごし方が変わったり。

 

こんな大袈裟に書いてるようですが、僕、影響されやすいだけなんで。笑

 

そんなタイミングで

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堀江さんの"ゼロ"って本が発売されたんです。

 

というか、この本の発売、プロモーションに合わせたインタビューやったんでしょうが。

けど、僕自身の心が動いたのは確かやしってことで、買ってみたんです。

 

堀江さんがなんで捕まったのかもちゃんと知らんかったし、今までどんな風なことしてたのか、刑務所から出て来て、今なにをしてるのかも全然知らんかったけど、それが全部この本に書いてあった。

 

この本は

なにもない自分に小さなイチを足していく

って表紙に書いてあるように、堀江さんの幼少時代から積み重ねて来た"経験""自信""実績"が、捕まってしまったせいで、また"ゼロ"からのスタートって意味で書かれてあります。

もちろん、釈放を待ってた人たちの"信頼"は"ゼロ"じゃないんやろけどね。

 

そんな昔話から、今に至るまでの過程から知る事のできる"働く"ことの大切さを書いた本でした。

 

働くことが嫌いな僕には関心させられる言葉、背中押される言葉がいっぱいでした。

 

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はじめて本に付箋貼ったよ。

またいつか仕事の大きい壁にぶつかった時に読み返したいなーと思って。

 

そんな支えになるような言葉をちょっとだけ、書き出してみます(これから読む予定の方は目を閉じて大幅スクロールしてね)。

 

自信を形成するための「経験」が、圧倒的に不足していた

経験もしてないことに自信は持てない、いろんなこと経験してこそ自信に繋がっていくってこと。今までもそうやった、経験ないことは不安がいっぱい。過去に経験して、できることなら自信が持てる、勇気も湧いてくる。

改めて"挑戦"ってことの重要さに気づかされた。

 

目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか

これも最初の言葉の延長よね。

まずは自信に繋げる経験をするための1歩目の"挑戦""チャンス"に飛び込めるかってこと。

最近自分でチャンス逃したかもって思う事があったから余計に響いたんです。

僕は失敗することが嫌いで、なんでも慎重に、分析、理解してからじゃないとはじめれない性格やからこそ、この言葉は響いた。

やってみること、踏み込んでみること。大事。

 

 

人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。

そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。

 ハってなった。確かにそうやなーって。当たり前のことやけど、こんな風に考えたことはなかった。

僕の今の仕事は決して好きな仕事ではない。それが一時期すごいしんどくて、"我慢の時間"になってた。けど、これは自分の中で、好きじゃない仕事の中の好きになれそうな部分を探そう!って思ってからはちょっと変わった。

前にも書いた、僕は営業の仕事をしてるんですが、自分で営業は得意だと思ってます。

別に好きじゃないし、やりたいことじゃなくて楽しくなかったんです。

けど、あるお客さんをキッカケに、営業というより"会話を楽しむ"ってことに意識を切り替えてからすごい楽しくなったし、お客さんも僕も表情が明るくなった気がしたんです。

成績は上がるし、楽しんでできる仕事に変わったんです。

それからは"我慢"に関しては薄くなったかと思います。

 

ただ、"したい仕事"ではないのは今も変わらないので、その分、家に帰って残った時間をぐうたらと過ごすんじゃなくて、趣味、興味に費やそうと思うようになりました。

 

 

総じて僕がこの"ゼロ"で印象深く残った言葉が

 

信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。

 この言葉に尽きる。自分を疑う事が自分は蔑む(さげすむ)ことにもなるし、自分を盛り下げる。

自分はなんでもできる!みたいな薄っぺらい暗示や過信ではなくて、もっと純粋な気持ちを信じることが大事。

 

僕自身、人には"自分が自分を信じてないと。"ってよく言うんですが、改めて人に確信を突かれると見つめ直すキッカケにもなる。

 

今、僕たちはいろんなこと経験してきたし、考えてきたこともいっぱいある。

だから純白の"ゼロ"ってわけではないけど、今立ってる地点を基準の"ゼロ"として、もっと積み重ねたいことがいっぱいあるなーと思った。

 

まだまだ知りたい事いっぱいある。

知りたくなることも腐る程現れるんやろう。

そう思いながら、今できること、すべきことを全力でやらななーと、今日もひとつの記念として明日からも中身のある"がんばろう"!にしようと思います。

 

 

 

って話でした。

 

 

 

 

おわり

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく